周波数測定IP

周波数測定IPは、デバイスから出力される周期信号の周波数および周期を周波数カウンタで測定するアルゴリズムIPです。

本IPを使用することで、測定対象デバイスの以下のような各種電気的特性を簡単に測定、評価することができます。

  • デバイス出力クロックの周波数測定
  • PLL回路の特性評価
  • VCO回路の特性評価
  • 水晶発振器の品質検査

また、複数ポイント測定プラグイン(PCXA01-M1040)を使用することにより、前述の測定についての複数回測定の測定値変動/最大値/最小値/平均値/ばらつきなどの特性を容易に測定、評価することができます。

Rev 2.01.00の改版内容

  • データ・ログのヘッダにコメントおよび変数値を出力する機能を追加しました。
  • 複数ポイント測定プラグイン使用時、[Acquisition Count]を一度も編集せずに初期値のまま実行した時にエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 複数ポイント測定プラグイン使用時、[Measurement Table]のアドレス指定箇所をラベル指定から変数に切り替えて実行した時にエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 外部電源制御プラグインのRev1.02.01に対応しました。
  • [Show measurement sequence to console]で表示されるシーケンス詳細ログで、[(7-1)Wait]の待ち時間が正しく表示されない不具合を修正しました。

機能

  • I/Oチャンネルに接続されたピンの周波数および周期を測定できます。
  • 周波数カウンタを使用して以下の測定を行うことができます。
Measure Type測定内容
Frequency測定信号の周波数(単位:[Hz])を測定する。
Period測定信号の周期(単位:[s])を測定する。
  • パターンを実行し、特定の動作状態で周波数/周期を測定できます。
  • I/Oピンのピン・アウト・リレーをオープンして測定できます。
  • デバイス・ピンにVIH/VILレベルを印加して測定できます。
  • インターポーズ処理で測定値や判定結果を変数に保存できます。
  • パターンの実行結果を判定できます。
  • 任意波形印加プラグインによって、パターンに同期して測定対象に任意波形を印加できます。
  • 外部電源制御プラグインによって、外部の電源装置からGPIB制御により電源を供給できます。
  • 複数ポイント測定プラグインによって、一つの測定項目で複数のパターン実行条件で測定できます。また、各測定ポイントにおける統計値を判定できます。
  • 以下のIPを連携することで測定条件を変更しながら測定結果を評価、解析することが出来ます。

カートに入れる

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製品グループアルゴリズムIP
型番PCXA01-M1090
関連リンク
提供元株式会社ADVANTEST
対応機器
  • CX1000P CX1000_MCU
  • CX1000D CX1000_MCU
  • CX1000D S2-LINK CX1000_MCU
複数ポイント測定プラグイン

Generic Search IP

2次元特性評価用アルゴリズム

2次元特性評価用ツール

リビジョン

リリース日リビジョン番号内容
2018年03月13日(火)2.01.00
  • データ・ログのヘッダにコメントおよび変数値を出力する機能を追加しました。
  • 複数ポイント測定プラグイン使用時、[Acquisition Count]を一度も編集せずに初期値のまま実行した時にエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 複数ポイント測定プラグイン使用時、[Measurement Table]のアドレス指定箇所をラベル指定から変数に切り替えて実行した時にエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 外部電源制御プラグインのRev1.02.01に対応しました。
  • [Show measurement sequence to console]で表示されるシーケンス詳細ログで、[(7-1)Wait]の待ち時間が正しく表示されない不具合を修正しました。
2017年12月05日(火)2.00.00
  • 周期測定を行う測定モードを追加しました。
  • 測定ピン毎に測定レンジ、判定値を設定する機能を追加しました。
  • [Measurement Setting]タブを追加しました。
  • パターン実行結果を判定する機能を追加しました。
  • 測定前にI/Oピンのピン・アウト・リレーをオープンする機能を追加しました。
  • 測定前にI/OピンからデバイスにVIH/VILレベルを印加する機能を追加しました。
  • 測定シーケンスで待ち時間を設定できる箇所を追加しました。
  • 複数ポイント測定プラグイン に対応しました。
  • 外部電源制御プラグイン に対応しました。
  • 任意波形印加プラグイン に対応しました。
2016年01月29日(金)1.02.00
  • 製品名を[周波数検証]から[周波数測定IP]に変更しました。
  • 測定条件の記述方法を国際単位系に統一しました。
  • 複数ピン(ピングループ)を測定する機能を追加しました。
  • 測定条件の設定に関するチェック処理を改善しました。
  • [Waittime Before Measurement]の機能を追加しました。
  • MAINパターンのループ実行機能を併用して測定できようになりました。
  • パターンプログラムを変更せずにループ実行と測定が可能になりました。
  • ループ実行で測定できるパターンのアドレス範囲に制限が無くなりました。
  • Documentタブを追加しました。
    • Documentタブには、本IPのリファレンス・マニュアルと改版履歴を表示するボタンが設置されています。

旧商品名で既に契約している場合は、商品名変更に伴う契約の変更手続きは不要です。

旧レビジョンでは[Parameters]タブの記述が国際単位系に準拠していませんでした。本レビジョンでは[Parameters]タブの記述を国際単位系に準拠させています。レビジョンアップを行う前にワーク・プロジェクトの以下に該当する記述を修正してください。

誤った記述 正しい記述 修正例
キロをK(大文字) k(小文字) 100KHz -> 100kHz
秒をS(大文字) s(小文字) 100mS -> 100ms
2015年02月02日(月)1.01.00
  • IP Managerに対応しました。
  • ログ出力形式を変更しました。
2013年02月22日(金)1.00.00

初版