ソーシャルメディア利用規約

株式会社アドバンテスト（以下、「アドバンテスト」という。）が提供するソーシャルメディアおよびそれに付随するサービスを利用した場合は、以下のソーシャルメディア利用規約（以下、「本利用規約」という。）に同意したものとみなされます。

これらのサービスのご利用にあたっては、本利用規約をご確認のうえご利用くださいますようお願い申しあげます。

第1条（本利用規約の適用範囲）

本利用規約は、アドバンテストが提供するソーシャルメディアおよびそれに付随するサービス（以下、「本サービス」という。）について、利用登録手続を行ったか否かにかかわらず、ソーシャルメディアの利用者（以下、「利用者」という。）すべてに対し適用されます。

本サービスはアドバンテストのホームページ（以下、「アドバンテストホームページ」といいます。）及びアドバンテストが指定する第三者が運営するソーシャルメディアサイト（以下、「第三者運営サイト」といい、「アドバンテストホームページ」と総称して「本サイト」といいます。）上で提供されます。

アドバンテストホームページ上で提供される本サービスについては本利用規約が適用され、第三者運営サイト上で提供される本サービスについては本利用規約のほか第三者運営サイトで定められている規約や方針が適用されます。

本利用規約と第三者運営サイトで定められている規約や方針と内容が異なる場合については、第三者運営サイトの規約や方針が優先するものとします。

第2条（利用上の遵守・承諾・禁止事項）

【1】利用者は本サービスの利用に際して、以下の事項を遵守および承諾するものとします。

利用者が本サービスの利用（投稿、掲載、表示、提供等の手段により本サービスを利用する一切の行為をいい、単に閲覧するのみの行為を含む。以下、本条において「利用」という。）により、利用者が投稿、掲載、表示、提供、送信（以下、「提供等」という。）した内容、コンテンツ、画像、動画その他の情報（以下、「情報等」という。）により導かれる結果については利用者の自己責任であること。
利用者は、本サービスの利用に際し第三者に損害を与えた場合、自己の責任と費用においてかかる損害を賠償し、アドバンテストに一切の迷惑をかけることなく当該第三者との紛争を解決すること。
本サービスの利用に際し発生した利用者の損害について、かかる損害がアドバンテストの故意または重大な過失に起因する場合を除き、アドバンテストはいかなる責任も負わないこと。
利用者が本条および次条に違反しアドバンテストに損害を与えた場合、アドバンテストは、当該利用者に対し、損害賠償を請求できること。
アドバンテストは、利用者に対し、事前になんら通知することなく、利用者が本サイト上に提供等した情報等の削除、その他の必要な措置を取ることができること。
アドバンテストは、本サービスにおいて利用者により提供等される情報等またはその他利用者以外の者により提供等される情報等について、その正確性、完全性、合法性その他を支持、表明または保証するものではないこと。また、本サービスを利用することにより、利用者が不快、有害、不正確または不適切な情報等と接する可能性があること、さらにはそれらに起因して利用者その他第三者に損害が発生したとしてもアドバンテストは一切責任を負わないこと。

【2】利用者は、本サービスの利用に際し、以下の行為をしてはならないものとします。

<アドバンテスト>、他の利用者または第三者の権利または財産を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為。
<アドバンテスト>、他の利用者または第三者を誹謗中傷する行為、およびそれらの製品もしくはサービス等について誹謗中傷する行為。
<他の利用者または第三者に対し>、その氏名、電話番号、住所等の個人情報を掲載する等して、プライバシーを侵害する行為。
<選挙運動またはこれらに類する行為>。
<特定の宗教または組織>、団体等に関する布教活動または勧誘等の行為。
<本サービスが提供する情報等を>、その個人的な利用目的の範囲を超えて使用し、または複製する行為。なお、複製した情報等を第三者に対し、公開または使用する行為は、個人的な利用目的の範囲に含まない。
<本サービスから得た情報等を営利目的に使用する行為>。
<コンピュータのソフトウェアやハードウェア>、または通信機器の機能を妨害、破壊、または制限するように設計された、ソフトウェア、ウィルス、もしくはその他のコンピュータのコード、ファイル、もしくはプログラムを含むコンテンツを送信し、または書き込む行為。
<アドバンテストからの書面による事前の同意なしに>、本サービスにおける著作権、商標、サービスマーク、商標名、ロゴおよび画像等をなんらかの形で活用する行為。
<アドバンテスト>、他の利用者、または第三者に不利益を与える行為。
<公序良俗または法令に反する行為>、またはそのおそれがある行為。
<有害>、わいせつ、暴力的な情報等またはそれらの描写が含まれる情報等を提供等する行為。
<犯罪行為に結びつく行為>、またはそのおそれのある行為。
<悪質な行為>、差別的な行為等、他の利用者または第三者が不快と思う可能性のある行為。
<本サービスの運営を妨げる行為>、またはアドバンテストの信用を毀損する行為。
<虚偽の個人情報により>、または、なりすまし等により他人の情報等を提供等する行為。
<その他アドバンテストが不適切であると判断する行為>。

【3】利用者は、自身が提供等する情報等について、他者の知的財産権、プライバシー権、パブリシティ権、肖像権、名誉権等、いかなる権利も侵害していないことを、CTSに対して、保証するものとします。

第3条（知的財産権等の取扱い）

利用者は、本サービスの利用に際し、本サイト上に投稿、掲載、表示もしくは提供し、またはアドバンテストに対して電子メール等で送信した全ての情報等に係る知的財産権を含む一切の権利（著作権〔日本国著作権法第27条および第28条の権利を含む。〕、特許権、商標権、意匠権、実用新案権、回路配置利用権および外国法令において定められるこれらと同等の権利を含む。以下同じ。また、CTSの製品の開発、製造、販売、保守およびサービスの提供のために必要な一切の権利を含むがこれらに限られない。）およびこれらの権利の登録を受ける権利を、無償でCTSに譲渡し、CTSによる当該情報等の利用に関して、著作者人格権（外国法令において定められるこれと同等の権利を含む。以下同じ。）その他の権利を行使するほか、CTSおよびCTSの指定する者による利用（CTSの製品の開発、製造、販売、保守およびサービスの提供のために利用することを含むがこれらに限られない。）を妨げてはならないものとします。
利用者は、本サービスを通じて入手したいかなる情報等について、家庭内における私的目的以外の目的で複製、頒布、出版、公衆送信等してはならないものとします。また、著作権法その他の知的財産権に関する日本国法令で認められている範囲を超えて、本サービスにおける情報等をCTSに無断で利用してはならないものとします。

第4条（利用規約の変更)

アドバンテストは、本利用規約を、利用者の承諾を得ることなく変更することがあります。この場合、変更した本利用規約は、アドバンテストホームページ又は第三者運営サイト上に掲載した時点で効力を生じるものとし、効力発生後に利用者が本サービスを利用した時点で本利用規約の変更内容を承認したものとみなします。

第5条（準拠法・管轄）

本利用規約の準拠法は日本法とします。

本利用規約及び本サービスに関してアドバンテストと利用者間に生じるすべての紛争についての第1審の専属的合意管轄裁判所は、東京地方裁判所とします。

付則

本利用規約は2013年7月1日より効力を生じるものとします。