Generic Search IP

Generic Search IPは、他のアルゴリズムIPで作成した測定項目を使って様々な評価を行うアルゴリズムIPです。
評価対象パラメータに変数を使用することにより、そのパラメータの評価を容易に行うことができます。

既にデバッグ済みの測定項目を利用して、様々なパラメータの評価できます。
例えば次のような評価を容易に行うことができます。

  • Functional Testing IPを使用し、最高動作周波数を測定する。
  • Functional Testing IPを使用し、最低動作電源電圧を測定する。
  • Functional Testing IPを使用し、VIHを測定する。
  • Functional Testing IPを使用し、VILを測定する。
  • DC Parametric Measure IPを使用し、印加電圧や電流値をスキャンして電気的特性を評価する。
  • Power Supply Current Measure IPを使用し、電源電圧に対する電源電流特性を評価する。
  • Power Supply Current Measure IPを使用し、動作周波数に対する電源電流特性を評価する。
  • Frequency Measure IPを使用し、DUTY比尤度や発振周波数を評価する。

Rev 1.02.10の改版内容

  • [Use Pre/Post Execution Item(s)]と[Post Interpose]機能を併用したときにエラーが発生する不具合を修正しました。

機能

Generic Search IPは、測定項目を指定し、その測定項目で使用している変数の値を変化させる事により、指定した測定項目のPass/Fail変化点をサーチします。

  • 指定した測定項目のPass/Fail変化点をサーチできます。
  • サーチ方法はLinearサーチ、Binaryサーチ、Full Scanの3種類があります。
  • 2つの分解能、サーチ方法でサーチする2段階サーチによるサーチができます。これにより、測定時間と分解能を最適化できます。2段階サーチ機能を使用する場合はTwo Step Search Plugin for Generic Search IPが必要です。
  • PASS/FAIL変化点をサーチできなかった場合の結果を指定できます。
  • サーチの前後で他の測定項目を実行できます。
  • サーチ結果に対してリミット値を設定し、良否判定できます。
  • サーチ毎の各種測定値をコンソールに出力できます。  
  • サーチ毎の各種測定値をCSVファイルに保存できます。
  • インターポーズ処理でサーチ結果や判定結果を変数に保存できます。
  • [Full Scan]実行時のサーチ毎の各測定値をWaveform Viewer Toolで表示できます。
  • サーチ結果を[Target Variable]に保存することができます。

カートに入れる

製品グループアルゴリズムIP
型番PCXA01-M5005
関連リンク
提供元株式会社アドバンテスト
対応機器
  • CX1000P CX1000_MCU
  • CX1000D CX1000_MCU
  • CX1000D S2-LINK CX1000_MCU
  • CX1000P MEMORY_TYPE_F
  • CX1000D MEMORY_TYPE_F
DC Parametric Measure IP

Power Supply Current Measure IP

Functional Testing for Memory

Current and Voltage Measurements for Memory

Frequency Measure IP

Power Supply Current Measurement for Memory

Two Step Search Plugin for Generic Search IP

Functional Testing IP

リビジョン

リリース日リビジョン番号内容
2018年12月04日(火)1.02.10
  • [Use Pre/Post Execution Item(s)]と[Post Interpose]機能を併用したときにエラーが発生する不具合を修正しました。
2018年11月06日(火)1.02.00
  • サーチ結果を[Target Variable]に保存する機能を追加しました。
  • 特定の条件において、測定項目実行後に[Data Log Setting]の[Type]が無効に設定されてしまう不具合を修正しました。
  • 製品名を「汎用サーチIP」から「Generic Search IP」に変更しました。
2017年10月30日(月)1.01.00
  • サーチ毎の各種測定値をコンソールに出力する機能を追加しました。  
  • [Full Scan]実行時のサーチ毎の各測定値を波形表示ツール(Waveform Viewer)で表示する機能を追加しました。
  • サーチの前後で他の測定項目を実行する機能を追加しました。
  • 2段階サーチ機能を追加しました。2つの分解能、サーチ方法でサーチすることにより、測定時間と分解能を最適化できます。2段階サーチ機能を使用する場合は汎用サーチIP用2段階サーチプラグインが必要です。
  • PASS/FAIL変化点をサーチできなかった場合の結果を指定する機能を追加しました
  • Binaryサーチの実行条件の設定方法を変更しました。Rev1.00.00で作成したワーク・プロジェクトはそのままご使用頂けます。
2016年05月25日(水)1.00.00

初版

汎用サーチIPは、測定項目を指定し、その測定項目で使用している変数の値を変化させる事により、指定した測定項目のPass/Fail変化点を検索します。 Pass/Fail変化点に対してリミット値を設定し、良否判定します。