GPIB外部計測器測定IP

GPIB外部計測器測定IP(旧名:GPIBを使った外部計測器測定)は、外部計測器をGPIBで制御して測定するアルゴリズムIPです。
本IPを使用することで、CX1000と計測器(複数台制御可能)を組み合わせた自動測定環境を構築することができます。

本IPを使用することで、次のような測定や制御を容易に行うことができます。

  • デジタルマルチメーターによる高精度な電圧/電流測定
  • オシロスコープによるTr/Tf測定
  • スペクトラムアナライザによる高精度なSNR/THD測定

Rev 3.00.00の改版内容

  • コマンド・リスト・ファイルの書式にVersion 2.0を追加しました。本バージョンにより、以下の事が可能となります。
    • 測定毎にLimit値を設定する。
    • 測定毎にデータ・ログのComment列に出力する測定項目名を設定する。
    • 測定毎に受信したデータを変換する型(Integer/Double)を指定する。
    • 測定項目名毎に測定結果をインターポーズ処理で変数に読み出す。
    • 計測器から複数のデータが区切り文字で連結して出力される場合に、データを分割して判定する。
  • データ・ログのヘッダにコメントおよび変数値を出力する機能を追加しました。
  • 測定シーケンスのログをコンソールに出力する機能を追加しました。
  • 外部電源制御プラグイン(PCXA01-M6000)のR1.02.01に対応しました。
  • *IDN?ボタンが正しく動作しない問題を修正しました。
  • “PrimaryAddress”コマンドで指定するGPIB通信の制限時間の処理を以下の様に変更しました。  
制限時間Version 1.0Version 2.0
タイムアウト無し(TNONE)1s指定不可
300ms以下1s指定不可
300s以上変更なし指定不可
指定省略10s10s

機能

  • コマンド・リスト・ファイルにGPIB通信のコマンドを記述して計測器の制御を行います。複数のPrimary Address、Secondary Addressを指定することで複数の計測器の制御が可能です
  • 計測器から読み出したデータをInteger/Double型に変換し、良否判定します。
  • パターンを実行して、特定の動作状態で計測器で測定することが出来ます。
  • 計測器から受信したデータをCSVファイルに出力出来ます。
  • GPIB通信の詳細をコンソールに表示します。
  • インターポーズ処理で測定値や判定結果を変数に保存出来ます。
  • 任意波形印加プラグインによって、パターンに同期して測定対象に任意波形を印加出来ます。
  • 外部電源制御プラグインによって、外部の電源装置からGPIB制御により電源を供給出来ます。
  • 以下のIPを連携することで測定条件を変更しながら測定結果を評価、解析することが出来ます。

必要なソフトウェア

CloudTesting(TM) Labを制御するPCと計測器との接続には、National Instruments社製 NI GPIB-USB-HS+を使用します。NI GPIB-USB-HS+を使用する場合、同社製NI-488.2 Version 15.5(ドライバ・ソフトウェア)が必要です。

旧レビジョンのIPをご使用のお客様へ

Rev2.00.00より製品名を変更しています。

Rev商品名
 1.01.00 以前  GPIBを使った外部計測器測定 
 2.00.00 GPIB外部計測器測定IP 

旧商品名でご契約いただいている場合、商品名変更に伴う契約の変更手続きは不要です。

カートに入れる

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製品グループアルゴリズムIP
型番PCXA01-M1027
関連リンク
提供元株式会社ADVANTEST
対応機器
  • CX1000P CX1000_MCU
  • CX1000D CX1000_MCU
  • CX1000D S2-LINK CX1000_MCU
2次元特性評価用アルゴリズム

2次元特性評価用ツール

任意波形印加プラグイン

外部電源制御プラグイン

汎用サーチIP

リビジョン

リリース日リビジョン番号内容
2018年05月08日(火)3.00.00
  • コマンド・リスト・ファイルの書式にVersion 2.0を追加しました。本バージョンにより、以下の事が可能となります。
    • 測定毎にLimit値を設定する。
    • 測定毎にデータ・ログのComment列に出力する測定項目名を設定する。
    • 測定毎に受信したデータを変換する型(Integer/Double)を指定する。
    • 測定項目名毎に測定結果をインターポーズ処理で変数に読み出す。
    • 計測器から複数のデータが区切り文字で連結して出力される場合に、データを分割して判定する。
  • データ・ログのヘッダにコメントおよび変数値を出力する機能を追加しました。
  • 測定シーケンスのログをコンソールに出力する機能を追加しました。
  • 外部電源制御プラグイン(PCXA01-M6000)のR1.02.01に対応しました。
  • *IDN?ボタンが正しく動作しない問題を修正しました。
  • “PrimaryAddress”コマンドで指定するGPIB通信の制限時間の処理を以下の様に変更しました。  
制限時間Version 1.0Version 2.0
タイムアウト無し(TNONE)1s指定不可
300ms以下1s指定不可
300s以上変更なし指定不可
指定省略10s10s
2017年03月15日(水)2.00.01
  • 外部電源制御プラグインにおいて、任意コマンド送信機能でカンマ(‘,’)を含むコマンドを送信できない不具合を修正しました。それに伴い本IPも2.00.01にレビジョンアップしました。
2017年01月07日(土)2.00.00
  • 製品名を変更しました(GPIBを使った外部計測器測定→GPIB外部計測器測定IP)。
  • GUIを刷新しました。
  • PrimaryAddressコマンドにて、タイムアウト時間を設定できるようになりました。
  • コマンドリストファイルをメモ帳で開く機能を追加しました。
  • 外部計測器に“RST“、”CLS”、“IDN?“ を送信する機能を追加しました。
  • ボード番号を指定できるようになりました。
  • “Receive”コマンドで受信した文字列をCSVに保存できるようになりました。
  • 任意波形印加プラグインに対応しました。
  • 外部電源制御プラグインに対応しました。
  • [Document]タブにて、IPのリファレンス・マニュアルと改版履歴を表示する機能を追加しました。
  • [Power Supply Control]に対応しました。
2015年02月02日(月)1.01.00
  • IP Managerに対応しました。
  • ログ出力形式を変更しました。
2014年07月22日(火)1.00.00

初版