Logic Analyzer Tool

• 不具合修正:

  [Measure Item Option]に指定している測定項目が存在しない場合、サンプリング条件がロードできない現象

• 追加機能
  1. OpenJDK 17に対応
     OpenJDK 17に対応しました。従来通りOpenJDK 8もご利用いただけます。

• 前処理、後処理項目のInitial、Final指定に対応しました。
• 前処理、後処理項目の結果がFailまたはErrorの時に解析処理を中断する機能に対応しました。

• ピン・マルチプレクスに対応しました。

• カーソル位置の表示不具合、Oscilloscope Tool連動機能の不具合を改善

• OpenJDKに対応しました。

• 信号条件にピン名を指定しなかった時、エラーになる現象を改善
• 商品名を変更しました。

• [Sampling Trigger]が[Pattern Address]の時、パターンラベルを使用した設定が出来るようになりました。
• Quick Modeを追加しました。
• 波形表示画面でピン選択、サンプリング範囲指定画面を参照する機能を追加しました。

• ワークプロジェクトで定義しているすべてのI/Oピンが選択できるようになりました。
• ワークプロジェクトで定義しているすべてのI/Oピンのピングループ選択に対応しました。
• Period値が異なる場合も等幅で表示出来るモードを追加しました。
• 波形表示の縦方向圧縮表示に対応しました。
• パターンアドレスにラベルが設定されていた場合、ラベルで表示するようになりました。
• スクロールバーにフェイル情報が表示されるようになりました。
• ツール内で前処理、後処理項目の確認と設定が出来るようになりました。
• 波形保存ファイルのフォーマットが変更になりました。以前のレビジョンで保存した波形保存ファイルの読込が出来なくなりました。

WFC(Waveform Character) N, Pに対応しました。

• サンプリング実行時間を改善

• 論理波形表示の縮小を何度か実行するとハングアップする現象を改善
• Rev 1.00.00からの現象を改善

• アドレス値などを16進数で表示
• 信号条件で定義されたTSの別名を表示
• パターン・プログラムに記述されたコメントを表示
• サイクル情報に表示する項目が選択可能

• IP Manager対応

• トリガ条件によってサンプリング時間が遅くなる現象を改善
• Rev 1.00.00からの現象を改善

• 初版