フィクスチャディレイ測定IP

フィクスチャディレイ測定IPは信号経路の遅延時間を測定するアルゴリズムIPです。

CX1000は[Timing A/Timing B]と[Judge Timing]の位相をFUNCケーブル端で校正しています。 このため、テスト・ボード(フィクスチャ)信号経路の遅延時間分、タイミング位相にずれが生じます。

フィクスチャディレイ校正IPによってフィクスチャの配線遅延時間によるタイミング位相差をキャンセルすることができますが、タイミング位相を校正するには事前に配線遅延時間を知る必要があります。 フィクスチャディレイ測定IPは、フィクスチャの配線遅延時間を測定することができます。

次のような場合に、本IPとフィクスチャディレイ校正IP を使用してタイミング位相を校正してください。

  • 信号経路の遅延時間が試験スペック上無視できない
  • 測定環境上、信号経路を長くする必要がある

機能

フィクスチャディレイ測定IPは、次の機能を持っています。

  • TDR(Time Domain Refrection)法を用いてFUNCケーブル端(フィクスチャ接続部)からDUTソケット端の遅延時間を測定します
  • 測定できる範囲は0nsから10nsです
  • 測定値の時間分解能は250psです
  • 測定対象I/Oチャンネルを選択できます
  • フィクスチャディレイ校正IPで読み込み可能なフィクスチャ・ディレイ・データ・ファイルを作成できます

詳細

IP名 FixtureDelayMeasurement_IP
リビジョン 1.01.01
CloudTesting Station CX1000P, CX1000D, CX1000D S2-LINK
ファームウェア CX1000_MCU
CloudTesting Lab R2.27.00以降

カートに入れる

製品グループアルゴリズムIP
型番PCXA01-M1038
関連リンク
提供元株式会社ADVANTEST
対応機器
  • CX1000P CX1000_MCU
  • CX1000D CX1000_MCU
  • CX1000D S2-LINK CX1000_MCU
フィクスチャディレイ校正IP

リビジョン

リリース日リビジョン番号内容
2017年01月07日(土)1.01.01
  • フィクスチャ・ディレイ・データ・ファイルが生成できないことがある問題を修正しました。
2016年08月17日(水)1.01.00
  • R2.24.00以降のCloudTesting™ Labで使用すると遅延時間が測定できない問題を修正しました。
  • I/Oピン以外のピン名を表示する問題を修正しました。
2015年09月30日(水)1.00.00

初版