機能試験で全てのフェイル情報を表示したい

質問

機能試験で全てのフェイル情報を取得したいです。
しかし、機能試験IPでは2048サイクルまでしか出力されません。
全てのフェイル情報を出力する方法はありますか?

回答

はい、あります。機能試験IP用データ・ログ拡張プラグインは、 2049サイクル以上のフェイルログを表示する機能試験IPの機能を有効にします。

2049サイクル以上のフェイルログをデータログに出力する場合は、 CloudTesting™ Labの“Data Log Settings”ダイアログで“Maximum fail cycle count”を“-1”に設定する必要があります。

機能試験IP用データ・ログ拡張プラグインは、全てのフェイルサイクルを取得するまでパターン全体を繰り返し実行します。 そのため、測定時間は繰り返しの数だけ長くなります。

機能試験IPは複数の試験項目を電圧状態を保持したまま実行できます。 もしご使用のパターンを2048サイクル以内で分割できる場合、次の手順でパターン全体を繰り返し実行せずに全てのフェイルサイクルを表示できます。

  1. 2048サイクル以内でパターンを分割する
  2. 分割したパターンごとに、機能試験IPの測定項目を作成する
  3. 作成した測定項目を、電圧状態を保持したまま連続して実行する

ただし、複数の測定項目間で電圧状態は保持されますが、パターンのサイクルの連続性は失われますので注意が必要です。

更新日
2017年01月01日(日)