Logic Analyzer Tool

Logic Analyzer Toolは、パターン・プログラムの実行結果を論理波形で表示するアナリシスIPです。 演算器やインターフェイス回路などの論理回路の振る舞いを視覚的に確認できます。

機能

  • パターン・プログラムの実行結果を論理波形として表示できます
  • 論理波形の時間値をカーソルを使用して確認できます
  • 論理波形を拡大・縮小できます
  • 論理波形を保存・読み込みできます

カートに入れる

製品グループアナリシスIP
型番PCXT01-M6030
関連リンク
提供元株式会社アドバンテスト
対応機器
  • CX1000P CX1000_MCU
  • CX1000D CX1000_MCU
  • CX1000D S2-LINK CX1000_MCU
Pattern Viewer Tool

Oscilloscope Tool

Functional Testing IP

リビジョン

リリース日リビジョン番号内容
2023年07月11日(火)1.13.00
  • 追加機能
    1. OpenJDK 17に対応
      OpenJDK 17に対応しました。従来通りOpenJDK 8もご利用いただけます。
2020年01月16日(木)1.12.00
  • 前処理、後処理項目のInitial、Final指定に対応しました。
  • 前処理、後処理項目の結果がFailまたはErrorの時に解析処理を中断する機能に対応しました。
2019年08月28日(水)1.11.00
  • ピン・マルチプレクスに対応しました。
2019年06月24日(月)1.10.01
  • カーソル位置の表示不具合、Oscilloscope Tool連動機能の不具合を改善
2019年02月08日(金)1.10.00
  • OpenJDKに対応しました。
2018年12月18日(火)1.09.00
  • 信号条件にピン名を指定しなかった時、エラーになる現象を改善
  • 商品名を変更しました。
2018年07月05日(木)1.08.00
  • [Sampling Trigger]が[Pattern Address]の時、パターンラベルを使用した設定が出来るようになりました。
  • Quick Modeを追加しました。
  • 波形表示画面でピン選択、サンプリング範囲指定画面を参照する機能を追加しました。
2017年05月24日(水)1.07.00
  • ワークプロジェクトで定義しているすべてのI/Oピンが選択できるようになりました。
  • ワークプロジェクトで定義しているすべてのI/Oピンのピングループ選択に対応しました。
  • Period値が異なる場合も等幅で表示出来るモードを追加しました。
  • 波形表示の縦方向圧縮表示に対応しました。
  • パターンアドレスにラベルが設定されていた場合、ラベルで表示するようになりました。
  • スクロールバーにフェイル情報が表示されるようになりました。
  • ツール内で前処理、後処理項目の確認と設定が出来るようになりました。
  • 波形保存ファイルのフォーマットが変更になりました。以前のレビジョンで保存した波形保存ファイルの読込が出来なくなりました。
2016年03月18日(金)1.05.00

WFC(Waveform Character) N, Pに対応しました。

2015年09月30日(水)1.04.00
  • サンプリング実行時間を改善
2015年07月16日(木)1.03.01
  • 論理波形表示の縮小を何度か実行するとハングアップする現象を改善
  • Rev 1.00.00からの現象を改善
2015年06月15日(月)1.03.00
  • アドレス値などを16進数で表示
  • 信号条件で定義されたTSの別名を表示
  • パターン・プログラムに記述されたコメントを表示
  • サイクル情報に表示する項目が選択可能
2015年02月02日(月)1.02.00
  • IP Manager対応
2013年04月26日(金)1.01.00
  • トリガ条件によってサンプリング時間が遅くなる現象を改善
  • Rev 1.00.00からの現象を改善
2013年03月29日(金)1.00.00
  • 初版